BIGBANG所属事務所創業者 警察で9時間の聴取
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2019.06.27 10:31
【ソウル聯合ニュース】BIGBANG(ビッグバン)らが所属する大手芸能事務所、YGエンターテインメントの創業者で、代表プロデューサーを先ごろ退いた梁鉉錫(ヤン・ヒョンソク)氏(49)が、同社が性的な接待を行ったとされる疑惑に関し、警察から事情聴取を受けた。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は26日午後4時ごろ、梁氏を参考人として呼び出して聴取を開始し、27日午前0時45分ごろに帰宅させた。
梁氏は2014年7月、ソウル市内の高級飲食店で外国人資産家を接待した際に遊興酒店(キャバクラやラウンジ)で働く女性を動員した疑いがもたれている。MBCテレビの報道番組は、食事を終えた一行が飲食店からクラブに移動し、事実上の性接待につながったとの証言を確保したと報じた。
梁氏はこれまで疑惑を否認してきた。MBCが報じた性接待疑惑は事実無根であり、高級飲食店とクラブに行ったのは事実だが、知人の紹介で行ったのであり食事代も自身が支払っていないと明らかにした。
hjc@yna.co.kr
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