Go to Contents Go to Navigation

日本との軍事情報協定「状況によっては再検討」=韓国大統領府高官

記事一覧 2019.07.18 21:12

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は18日、青瓦台で開かれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領と与野党5党の代表との会合で、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「今は維持するという立場だが、状況によっては再検討する可能性がある」と述べた。会合に出席した野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)代表が伝えた。

鄭義溶国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)

鄭義溶国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)

 会合終了後、沈代表は記者団に対し「政府が積極的に協定を破棄すべきだとはいえないが、国会レベルではその問題に対する警告をはっきりすべきだという点をお話しした」と明らかにした。

hjc@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。