[韓流]日本でK―POP人気健在 TWICEシングル2作もプラチナ認定
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2019.08.12 14:25
【ソウル聯合ニュース】日本の経済報復措置などにより韓日関係が冷え切っているが、K―POPアーティストの日本での人気は健在だ。
ボーイズグループ、BTS(防弾少年団)の日本シングル「Lights/Boy With Luv」(7月3日発売)が日本レコード協会からミリオン認定されたのに続き、ガールズグループ、TWICE(トゥワイス)の日本シングル2枚「HAPPY HAPPY」(7月17日発売)と「Breakthrough」(7月24日発売)もプラチナ認定を受けた。
両グループとも日本で「第3次韓流」と呼ばれるK―POPブームのけん引役にふさわしく、韓日の政治的対立などお構いなしに揺るぎない人気ぶりを立証した。
BTSのシングルは海外男性アーティストのシングルでは初のミリオン認定。TWICEは日本デビューの2017年6月以降にリリースしたアルバムとシングル計8作連続のプラチナ認定を達成した。
日本レコード協会は、日本で発売されたアルバムやシングルのうち、発売日からの累計正味出荷枚数が10万枚以上の作品をゴールド、25万枚以上はプラチナ、50万枚以上はダブル・プラチナ、75万枚以上はトリプル・プラチナ、100万枚以上はミリオンに認定する「ゴールドディスク認定」を毎月行っている。
tnak51@yna.co.kr