韓国・済州空港 台風13号接近で6日午後から欠航相次ぐ
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2019.09.06 14:25
【済州聯合ニュース】非常に強い台風13号が朝鮮半島方面へ北上している影響で、6日午後から韓国南部・済州島の済州国際空港で航空便の欠航が相次ぐ見通しだ。
韓国空港公社の済州地域本部によると、現時点で同日午後4時25分以降に済州空港を出発する便のうち、少なくとも11便(国内便9、国際便2)の欠航が決まっている。
また、済州空港到着便は午後5時以降に到着予定の便のうち、最低14便(国内便12、国際便2)が欠航する。
済州空港の関係者は、台風の影響で航空便の欠航や遅延が増える可能性があるとし、空港に来る前に航空会社に運航スケジュールを確認してほしいと呼び掛けている。
tnak51@yna.co.kr