Go to Contents Go to Navigation

サムスントップ逮捕状棄却 44%「同社を意識した決定」=韓国世論調査

記事一覧 2020.06.10 09:36

【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが10日に発表した調査結果によると、サムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長に対する検察の逮捕状請求が棄却されたことについて、回答者の44%が「サムスンを意識した決定」との意見に共感すると答えた。45.2%は「法律的な観点から判断した決定」との意見に共感すると回答した。

 調査は9日、全国の18歳以上の男女500人を対象に実施された。

逮捕状請求が棄却され、ソウル拘置所を出て帰宅する李氏=9日、義王(聯合ニュース)

逮捕状請求が棄却され、ソウル拘置所を出て帰宅する李氏=9日、義王(聯合ニュース)

kimchiboxs@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。