Go to Contents Go to Navigation

2回目のコロナ支援金 限定給付へ=韓国政府・与党が表明

記事一覧 2020.09.06 15:37

【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策の一つである「緊急災難(災害)支援金」の2回目は、対象を絞り、限定する方向で支給される見通しだ。韓国の政府・与党は6日、協議会を開き、新型コロナで被害が大きかった国民や低所得層に絞って支援するとの基本方針を正式に表明した。

協議会を行った政府・与党関係者=6日、ソウル(聯合ニュース)

協議会を行った政府・与党関係者=6日、ソウル(聯合ニュース)

 今年上半期に支給された1回目の支援金は全国民を対象にしていた。支給額は単身世帯が40万ウォン(約3万5000円)、2人世帯は60万ウォン、3人世帯は80万ウォン、4人以上の世帯は100万ウォンだった。

 2回目の支援金を巡り、全国民に給付するか対象を絞るかで意見が割れていたが、政府・与党は限定給付の方針を決めた。

csi@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。