在韓米軍 1945年の降伏文書署名式写真公開=日章旗が星条旗に
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2020.09.09 15:25
【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の陸軍第8軍は9日、フェイスブックに終戦後の1945年9月9日、朝鮮総督府の国旗掲揚台に掲げられていた日章旗が星条旗に取り換えられる写真を掲載した。
同軍は「韓国南部に駐屯していた日本軍がソウルで降伏した」として、降伏文書の署名式の写真を掲載。「韓国で30年間の日本統治が幕を下ろし、降伏文書の署名式が朝鮮総督府で開かれた」とし、「式典中、日章旗が降ろされ、星条旗が掲げられた」と説明した。
公開された写真は米海軍が撮影したものだ。日章旗が星条旗に取り換えられ、米兵士らが旗に敬礼する姿と、米国と日本の代表が署名式を行う姿が収められている。
kimchiboxs@yna.co.kr