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韓国発の「ベビーシャーク」ダンス映像 ユーチューブ再生回数1位に

記事一覧 2020.11.02 16:44

【ソウル聯合ニュース】韓国のスタートアップ企業「スマートスタディー」が作ったコンテンツ「Baby Shark Dance」の英語バージョンが2日午後、動画投稿サイト「ユーチューブ」で再生回数70億3700万回を突破し、2017年8月からユーチューブトップの座を守ってきたダディー・ヤンキーとルイス・フォンシによる「Despacito」のミュージックビデオを抜いて、童謡としては初めて最も多く再生された動画になった。

童謡「サメのかぞく」のダンス映像の英語バージョンが世界で最も多く再生されたユーチューブ動画になった(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

童謡「サメのかぞく」のダンス映像の英語バージョンが世界で最も多く再生されたユーチューブ動画になった(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 この動画は、同社が幼児や子ども向けの教育コンテンツ「PINK FONG」(日本名ピンキッツ)で発表した童謡「サメのかぞく」を子どもが英語で歌って踊る映像で、16年6月に公開されて爆発的な人気を呼んだ。

 「サメのかぞく」(Baby Shark)は米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で32位、英オフィシャルチャートのシングルチャートで6位にランクインし、世界的ヒットを記録した。

 スマートスタディーのキム・ミンソク代表は「今後も多彩な知的財産(IP)を開発し、世界のファンに幅広い楽しみを届けたい」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

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