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ソウルでコロナワクチン接種後初の死亡事例 60代男性

記事一覧 2021.03.05 16:10

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は5日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した事例が1件報告されたと発表した。同市での初の死亡事例となる。

ソウル市恩平区でのワクチン接種の様子(同区提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

ソウル市恩平区でのワクチン接種の様子(同区提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 死亡したのは療養型病院に入院していた60代の男性。2日に英アストラゼネカのワクチンの接種を受け、54時間後の4日夜に亡くなった。市は疫学調査を実施中で、5日のうちに疾病管理庁や民間の専門家と会議を開いて死亡とワクチン接種の因果関係を評価する予定だ。

tnak51@yna.co.kr

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