東京五輪 フェンシング男子サーブル団体で韓国が2連覇
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2021.07.28 20:40
【千葉聯合ニュース】東京五輪のフェンシング男子サーブル団体は28日、千葉・幕張メッセで行われ、決勝で韓国がイタリアに45-26で勝利し、五輪2連覇を達成した。
韓国代表は2012年ロンドン大会の同種目で金メダルを獲得。16年のリオデジャネイロ大会では同種目が開催されなかったため今大会にディフェンディング・チャンピオンとして出場した。
韓国は24日の男子サーブル個人で金政煥(キム・ジョンファン)が銅メダル、27日の女子エペ団体で銀メダルを獲得しており、フェンシングで三つ目のメダルとなった。
30代後半でチーム最年長の金政煥は個人と団体合わせて3大会連続、四つ目のメダル獲得となった。
yugiri@yna.co.kr