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韓国 体操男子跳馬で金・バド女子ダブルスで銅=東京五輪第11日

記事一覧 2021.08.02 21:13

【東京聯合ニュース】東京五輪第11日の2日、体操の男子種目別跳馬決勝で韓国の申在煥(シン・ジェファン)が14.783点をマークし、金メダルを獲得した。五輪体操で韓国勢が金メダルを獲得したのは史上2回目。国別メダルランキングで韓国は金6、銀4、銅9で9位。

金メダルを獲得し太極旗(韓国国旗)を掲げる申=2日、東京(聯合ニュース)

金メダルを獲得し太極旗(韓国国旗)を掲げる申=2日、東京(聯合ニュース)

 申は五輪初出場。韓国勢が五輪の体操で金メダルを獲得したのは、2012年のロンドン大会の同種目で梁鶴善(ヤン・ハクソン)が獲得して以来、2度目。

 韓国勢同士の戦いとなったバドミントン女子ダブルス3位決定戦では、金昭映(キム・ソヨン)、孔熙容(コン・ヒヨン)組が李昭希(イ・ソヒ)、申昇チャン(シン・スンチャン)組を退け、銅メダルを獲得した。

 また、野球は韓国がイスラエルに11-1で七回コールド勝ちし準決勝進出を決めた。

3位決定戦を終え、記念撮影する(左から)申昇チャン、李昭希、孔熙容、金昭映=2日、東京(聯合ニュース)

3位決定戦を終え、記念撮影する(左から)申昇チャン、李昭希、孔熙容、金昭映=2日、東京(聯合ニュース)

ikasumi@yna.co.kr

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