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韓国大統領選与党候補の支持率 支持基盤の南西部では李洛淵氏が1位に

記事一覧 2021.09.23 20:29

【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のアールアンドサーチが23日発表した調査結果によると、次期韓国大統領にふさわしい革新系与党「共に民主党」の候補を問う調査で、京畿道知事の李在明(イ・ジェミョン)氏は34.2%、元首相で前党代表の李洛淵(イ・ナギョン)氏は30.2%の支持を得た。

李在明氏(左)と李洛淵氏(資料写真)=(聯合ニュース)

李在明氏(左)と李洛淵氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 調査は毎日経済・MBNの依頼で21~22日、全国の成人男女1071人を対象に実施された。

 9日に発表された前回調査では李在明氏が李洛淵氏を13.7ポイント上回ったが、今回は4.0ポイントに縮まった。

 共に民主党の支持基盤である南西部の光州市・全羅南道・全羅北道では李洛淵氏(49.7%)が李在明氏(39.1%)を10.6ポイント上回って1位に浮上した。前回調査では李在明氏が48.6%、李洛淵氏が25.4%だった。

 世論調査会社のリサーチビューが地元紙の無等日報の依頼を受け、20~21日に光州市・全羅南道の成人男女1600人を対象に実施した調査でも李洛淵氏が40.4%となり、李在明氏(38.0%)を上回った。

kimchiboxs@yna.co.kr

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