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国際交流基金 日本映画をオンラインで無料上映=来月14日から

記事一覧 2022.01.29 09:00

【ソウル聯合ニュース】日本の独立行政法人、国際交流基金が主催する第2回ジャパンフィルムフェスティバル(JFF)が、来月14日から2週間オンラインで開催される。

映画「羅生門」のワンシーン(JFF提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

映画「羅生門」のワンシーン(JFF提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 JFFは同基金が日本映画の魅力を紹介するために2016年から世界各国で行っている映画祭で、韓国では2020年12月に初めて開催された。今年は新型コロナウイルスの影響で、昨年に続きオンラインで開催される。

 「ONLINE TRIP TO JAPAN」をスローガンに開かれる今年の映画祭では、日本を代表する巨匠、黒沢明監督の「羅生門」をはじめ、「ハッピーフライト」「イヴの時間」「ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~」「のぼうの城」など幅広い時代やジャンルの作品を上映する。

 これらの映画は2月14日午後5時から27日午後5時まで、JFF公式ホームページで会員加入後、無料で鑑賞できる。

映画「ハッピーフライト」のワンシーン(JFF提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

映画「ハッピーフライト」のワンシーン(JFF提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

ynhrm@yna.co.kr

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